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「前沢牛」「いわて奥州牛」の岩手を代表する2大銘柄を有し、部会員一致団結した高品質黒毛和種の牛肉生産に取り組んでいます。
部会員総数は112名。管内の飼養頭数は4,197頭、その中から年間2,000頭以上の肉牛が出荷されています。
平成13年4月に各地域の5和牛改良組合を統一して「JA岩手ふるさと和牛改良組合」が設立されました。現在の組合員数は428名です。
主な活動内容は生産基盤の拡充強化を図りながら、管内一貫体制の推進と優良産子の保留・導入に取り組んでいます。
部会員が59名と少ないですが県内第3位の生産量を誇る岩手県南最大の酪農地帯として成牛飼養頭数3,660頭から年間18,000t(1Lパックで約1.8千万本)の生乳生産を行っています。
また地産地消運動の一環として、いわて生活協同組合さんとの生協牛乳産直運動に参加しています。
部会員は安全で安心な生乳生産のために各種研修会、交流会に積極的に参加するとともに環境対策にも熱心に取り組み、会員間の連帯感を強めながらゆとりのある酪農経営確立に努力をしています。
部会長を中心に6名で構成されています。 種雄馬も所有しながら、ブルトン種を中心とした繁殖馬を飼養し、肉用素馬・繁殖素馬の生産に取り組んでいます。
肉牛部会
和牛改良組合
酪農部会
馬産部会
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